記事一覧
OSS X Users Meeting #32「オープンソースを取り巻くエコシステム」
2021年12月9日に開催された「OSS X Users Meeting #32 」。当日は多数の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。 <OSS X Users Meeting> は、2012年にSCSK R&D…
OSS X Users Meeting #31「オープンソースプロジェクトを支える言語たち」
2021年8月25日に「OSS X Users Meeting #31 」を開催しました。 当日は約450名の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。 <OSS X Users Meeting> は、2012年…
ナレッジグラフのRDFデータベースとSPARQLでの検索方法を解説
本記事では、前回の『ナレッジグラフにアクセスする言語「SPARQL」とその使用例を解説』に引き続き、ナレッジグラフ(知識グラフ)を扱う上で必要となるデータベースと検索エンドポイントに焦点を当てて紹介します。前回の記事は、こちらをご参照ください。
ナレッジグラフの形式ナレッジグラフは「RDF」形式と「プロパティグラフ」形式の2つで表現されます。
RDFは、エンティティに関する概念情報(オントロジー
OSS X Users Meeting #32「オープンソースを取り巻くエコシステム」
2021年12月9日に開催された「OSS X Users Meeting #32 」。当日は多数の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
<OSS X Users Meeting> は、2012年にSCSK R&Dセンターが中心となり「OSSユーザーのための勉強会」として発足したもので、「旬な、注目の OSS」をテーマに、 開発コミュニティの当事者とこれからOSS を学びたい人との交流・
Pythonでの音声データの特徴量抽出と可視化方法を解説
本記事ではAmazon AlexaやGoogle アシスタントといった、音声認識技術の基本となる音声の特徴量抽出について解説します。
音声データの読み込みはじめに音声データを読み込み可視化します。今回はCCOライセンスで誰もが自由に利用可能なデータ「Mozilla Common Voice」を活用しました。 音声データをダウンロードしてtest.wavという音声を用意し、Pythonを用いて以下
OSS X Users Meeting #31「オープンソースプロジェクトを支える言語たち」
2021年8月25日に「OSS X Users Meeting #31 」を開催しました。 当日は約450名の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
<OSS X Users Meeting> は、2012年にSCSK R&Dセンターが中心となり「OSSユーザーのための勉強会」として発足したもので、「旬な、注目の OSS」をテーマに開発コミュニティの当事者とこれからOSS を学びたい人
ナレッジグラフにアクセスする言語「SPARQL」とその使用例を解説
本記事では、誰でも自由に利用可能なナレッジグラフ(知識グラフ)である「DBpedia Japanese」を使用した知識検索を通して、ナレッジグラフの問い合わせ言語である「SPARQL」について紹介します。
ナレッジグラフの概要についてはこちらの記事をご参照ください。
DBpedia Japaneseとは「DBpedia Japanese」とは、WikipediaのInfoboxの情報から、ナレッ
ナレッジグラフ~作成方法とビジネスへの応用~
本稿では、アメリカを中心に研究や応用が注目を集めている「ナレッジグラフ(知識グラフ)」という技術についてご紹介します。
ナレッジグラフとはナレッジグラフとは、有効グラフの一種で「エンティティ」と「エンティティ」の「関係」をグラフ化したものです。ここでいうエンティティは、「携帯電話」や「動物」や「2021年」といった世の中に存在するモノや概念、事柄を意味します。例えば、以下は「太郎」という人物に関